ホーム > ニュース一覧 > 先行での臨床学習~as4月号~

2018/04/12 先行での臨床学習~as4月号~

今回ご紹介するのは、インターズーの雑誌「as」です。
国内唯一の動物看護師対象なのですが、臨床1年目・臨床始めたての獣医師にはぴったりの内容です。
それでは、as4月号から獣医学生にも役立つ内容を。

動物病院で獣医師がメインで行う仕事は、
・診察
・検査
・処方
・手術
・術後管理/入院対応
です。

その中で、診察は以下の2つに大きく分けられます
・予防系(健康)
・治療系(異常がある可能性)

その為直接的に命の問題につながる可能性の低い予防系の診察から新人は始めます。
つまり、「ワクチン・狂犬病・ノミダニ処方」が出来るようになるようにトレーニングを受けます。
もちろん、治療系の診察につながるように検査や調剤も並行して行います。
その後に、手術の中でも命の問題や緊急性の低い、予防系の手術(避妊・去勢・歯科処置)に進んでいきます。

さて、学生さんがた。
5種混合ワクチンと6種混合ワクチンで異なるウィルス株は何でしょうか?

・・・・・・

*Microbe Wikiより

Coronavirus/1本鎖RNA/エンベロープ(+)

と覚えていたとしても、6種に入ることが獣医学としては重要度が高くないのであまり重要視はしないんですよね。
αよりもβのほうが重要ですものね。

しかし。飼い主さんとしては気になるところですし、動物病院としては重要です。

大学の時と異なるのは、
「答えを見ちゃダメ」な学生と
「何を用いても、答えにたどり着くこと」
ってことなんですよね。

と、いう事で春のas(3-4月号)では
「飼い主さんに見せて伝える狂犬病・混合ワクチンのこと」
「飼い主さんに見せて伝えるフィラリア、ノミ・マダニ、内部寄生虫のこと」
と、最初に覚えておくと便利な内容です。

あさか台動物病院の宗像先生、南様のご執筆です!
https://work.hippos.co.jp/jobdetail/index/12

知識からのアウトプット。覚えるから使うへ
チョット覚えておくと役に立つかもしれません。

このニュースに関係するタグ